円満退職の為に必要なこと

円満な退職をする為に必要とされるのが、円滑な人間関係で進める事です。特に、人間関係が原因で退職する人が多い看護師はその行為自体が大切であるといえるでしょう。

円滑な人間関係を進める為には、なんといってもコミュニケーション力が必要です。特に退職時ですから「何でこの、人が居なくて大変な時に!」と思われる事がほとんど。憎まれ口をたたかれるのは仕方ないにしても、後味を悪くする事だけは避けましょう。
辞めるといっても、退職日まではその職場の人間です。ここで大切なのが、仕事の引き継ぎとなります。
引き継ぎは、退職者がそれまで担ってきた仕事を次にその場を受け持つ人に教える事です。そこで、自分が行っていた仕事をやってくれて当然という態度ではなく、「宜しくお願いします。」という思いで進めるよう心掛けましょう。
「引き継ぎなら毎日やってるよ。」なんて言われる方もいるかもしれませんが、それは日勤と夜勤の間に行われるいわば申し送りの事ですよね。
そちらはその日の業務でどんな事が起きたかという情報交換がメインとなります。ここでいう転職の際の引き継ぎは、あなたが毎日欠かさずやって来た事、患者ひとりひとりの性格、病状、そして必要とされる処置などについて話す事がメインとなり、自分がいなくなった後にやってもらう、あるいは知っておいてもらうという作業が絶対であるといえます。
ここで引き継がれる人が助かるのは、やるべき事をまとめて貰う事だといいます。
確かに、初めてやる仕事を一から出来るという人は少ないもの。ファイルに必要書類をまとめたり、担当する患者の特徴などを伝えるだけでも充分助かるかもしれませんね。

次に、引き継ぐべき仕事の作業が全て終わったからといって、通常業務への熱を冷ますのもしてはいけません。
辞めるからと、「私には関係ありません。」というのは患者などには全く関係ないのです。
退職日当日までは、責任を持って全ての業務に当たりましょう。
特に、書類整理などの雑務を積極的にこなすといいようです。出来るだけ周囲の仕事仲間を助ける姿勢を見せる事で、退職までの“居づらさ”をも軽減する事が可能になるといえそうです。

どんなにその職場でいい評価を受けていたとしても、退職の際に何の跡も残さずに無責任にいなくなってしまうのでは元も子もありません。最後の最後だからこそ、「あの人が居なくなるなんて本当に惜しい。」と思わせるくらいの仕事をする事が大切だといえるでしょう。

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